変更履歴
14.1.1 (2024-10-15)
- Android バージョン での不具合修正の反映。
14.1.0 (2024-10-02)
- External Dependency Manager を 1.2.180 にアップデートしました。
- PPE を非推奨にしました。
- EasyApp の plist に NSUserTrackingUsageDescription を加えました。
- OnSetUserIdFailureHandler を非推奨にしました。
- ログ出力が過剰になる問題を修正しました。
- 必要のない BuildPostProcess スクリプトを削除しました。
- Android および iOS バージョン での不具合修正の反映。
14.0.1 (2024-07-16)
14.0.0 (2024-07-01)
- Offerwall の上にナビゲーションメニューが表示される不具合を修正しました。
- 非推奨だったプッシュ通知インターフェースを削除しました。
- 非推奨だった UserCohortVariables インターフェースを削除しました。
- 非推奨だった CustomEvents インターフェースを削除しました。
- 非推奨だった PrivacyPolicy インターフェースを削除しました。
- 非推奨だった UserFriendCount インターフェースを削除しました。
- 非推奨だった connectFailure ハンドラを削除しました。
trackPurchase
メソッドを非推奨とし、パラメータの少ない trackPurchase
メソッドを追加しました。
- UserId のゲッター
Tapjoy.GetUserID()
を追加しました。
- User Level のゲッター
Tapjoy.GetUserLevel()
を追加しました。
- Plugin は DLL ではなくソースコードとして配布しています。
- EasyApp の user properties UI がナビゲーションメニューで隠される不具合を修正しました。
- ノッチのある Android 端末で EasyApp の UI が隠れる不具合を修正しました。
- EasyApp で複数行にわたるログをサポートしました。
- Android および iOS バージョン での不具合修正の反映。
既知の不具合
- Tapjoy SDK の 証明書が無効となった (certificate expired) というエラーが表示される場合、SDK を確実に最新にするためにキャッシュをクリアする必要があります。詳細は こちらをご参照下さい。
13.4.1 (2024-03-19)
13.4.0 (2024-03-04)
connectWarning
コールバックを追加しました。
- EasyApp を改善しました。
- Push通知を削除しました。
13.3.0 (2023-11-30)
- Android および iOS バージョン での不具合修正の反映。
13.2.1 (2023-10-05)
13.2.0 (2023-09-27)
- ユーザー レベル の最大値を設定するAPIを追加しました。
- ユーザー セグメント を設定するAPIを追加しました。
- 仮想通貨の残高を設定するAPIを追加しました(自社管理仮想通貨のみ)。
- 仮想通貨の需要を設定するAPIを追加しました。
- プレイスメントの呼びだし地点を設定するAPIを追加しました。
- connect 失敗時のコールバックにエラーメッセージが返されるようになりました。
- External Dependency Manager を v1.2.176 にアップデートしました。
- 動画のメソッド/コールバックを非推奨にしました。
- プッシュ通知を非推奨にしました。
- PostBuildScript の iOS コードをプラットフォーム用にラップしました。
- iOS および Android バージョン での不具合の修正および機能追加の反映。
13.1.2 (2023-07-14)
- Android バージョン での不具合修正の反映。
13.1.1 (2023-06-30)
- Android バージョン での不具合修正の反映。
13.1.0 (2023-06-28)
- プライバシー ポリシー のインターフェースをアップデートしました。
- EasyApp に プライバシー ポリシー 設定用の UI を追加しました。
- iOS および Android バージョン での不具合の修正および機能追加の反映。
13.0.1 (2023-04-18)
- iOS および Android バージョン での不具合の修正および機能追加の反映。
13.0.0 (2023-04-06)
- Tapjoy シーンを追加する際に、GameObject が自動的に追加されるようになりました。
- この Plugin 用のファイルが一ヶ所にインストールされるようになりました。
- EasyApp を改良しました。
- 非推奨であったプライバシー関連のインターフェースを削除しました。TJPrivacyPolicy を使用して下さい。
- 非推奨であった display multiplier 設定メソッドを削除しました。
- 非推奨であった AppDataVersion 設定メソッドを削除しました。
- iOS および Android バージョン での不具合の修正および機能追加の反映。
12.11.1 (2022-12-01)
- iOS および Android バージョン での不具合の修正および機能追加の反映。
12.11.0 (2022-10-07)
- Bitcode をデフォルトで disable にしました。TapjoyウインドウからBitcodeをenableにできます。
- External Dependency Manager をアップデートしました。
- iOS および Android バージョン での不具合の修正および機能追加の反映。
12.10.0 (2022-05-03)
- Android での 広告IDのオプトアウトをサポートしました。
- iOS および Android バージョン での不具合の修正および機能追加の反映。
12.9.1 (2022-03-16)
- Tapjoy Unity ウインドウから GCM Sender ID 設定を削除しました。
setGCMSender
API を削除しました。
- Android 12 端末でのプッシュ通知は本バージョンでも完全なサポートにはいたっていません(既知の不具合: targetSDK を 31 にしたアプリで、Android 12 端末ではプッシュ通知をクリックしてもアプリが起動しません)。
- Play Store での PendingIntent に関連する警告が出る問題を解決しました。
- iOS および Android SDK での不具合の修正および機能追加の反映。
12.9.0 (2022-01-13)
TapjoySettings
用にカスタムディレクトリを使用できるようになりました。
TapjoyUnityInit.cs
用にカスタムディレクトリを使用できるようになりました。
- Xcode プロジェクトを更新するポストプロセス ビルドファイルを削除しました。
- iOS および Android SDK での不具合の修正および機能追加の反映。
既知の不具合
- External Dependency Manager の不具合により、Unityのバージョンによってはpodのインストールに失敗する場合があります。External Dependency Manager のバージョンをより最近のものにすることにより、会費可能です。
12.8.1 (2021-05-25)
12.8.0 (2021-03-16)
12.7.1 (2020-11-02)
- iOS および Android SDK での不具合の修正および機能追加の反映。
12.7.0 (2020-09-16)
- iOS および Android SDK での不具合の修正および機能追加の反映。
12.6.1 (2020-07-09)
- Unity 2019.3 から発生していた、iOS向けにExportしたプロジェクトでUnityFramework.h が main.mm から認識されない問題を修正しました。
12.6.0 (2020-06-29)
- このリリースには、パブリッシャーがCalifornia Consumer Privacy Act (CCPA)に準拠するために役立つ機能が追加されています。各プラットフォーム(iOS、Android、Unity、C++) に新しいクラス “TJPrivacyPolicy” が追加され、これを通してすべてのプライバシー関連のフラグ(GDPR、ユーザー同意、同意可能年齢未満、USプライバシー関連)を管理できるようになります。 より詳細な情報については、こちらのドキュメントをご参照ください。
注: 以前のバージョンのTapjoy SDKでプライバシー関連の設定を行っている場合にアップデートする場合でも心配はいりません。 新しいSDKは以前に設定された値を読み込むため、再度値を設定する必要はありません。 しかしながら、新しいAPIを使うコードに移行していく事をお勧めします。
Privacy、同意設定、同意可能年齢未満設定を一ヶ所で行えるようになりました。
- これまでの GDPR、 同意設定、同意可能年齢未満設定用のAPIを非推奨(deprecated)としました。
12.4.2 (2020-02-07)
- iOS および Android SDK での不具合の修正および機能追加の反映。
12.4.1 (2020-01-07)
- iOS および Android SDK での不具合の修正および機能追加の反映。
12.4.0 (2019-12-04)
- iOS および Android SDK での不具合の修正および機能追加の反映。
12.3.4 (2019-10-09)
- iOS および Android SDK での不具合の修正および機能追加の反映。
12.3.3 (2019-09-20)
- iOS および Android SDK での不具合の修正および機能追加の反映。
12.3.2 (2019-09-16)
- iOS および Android SDK での不具合の修正および機能追加の反映。
- TapjoyAndroidManifest.xml 内の UnityPlayerActivity の記述がアップデートされました。
12.3.1 (2019-06-06)
- iOS および Android SDK での不具合の修正および機能追加の反映 (iOSおよびAndroidの項で記述した追加的な動画パフォーマンスの向上を含む)
12.3.0 (2019-05-28)
- iOS および Android SDK での不具合の修正および機能追加の反映 (iOSおよびAndroidの項で記述した追加的な動画パフォーマンスの向上を含む)
- onClickHandler を追加しました。 注意:このデリゲートメソッドは、バックエンドサーバーのサポートが整うまで実際には呼び出されません。バックエンドのサポート開始は 2019年の6月中旬頃を予定しています。
public delegate void OnClickHandler(TJPlacement placement);
12.2.1 (2019-03-14)
- iOS および Android SDK での不具合の修正および機能追加の反映。
12.2.0 (2018-11-13)
このリリースでは、"ユーザーが同意可能年齢未満である"フラグを追加し、パブリッシャーがCOPPAに準拠しつつユーザーベースをマネタイズする際に使用可能となりました。 注意: この機能の実装責任はパブリッシャーが負います。Tapjoy SDK をアプリに実装しているというだけで自動的にこの機能が実装されるわけではありません。 最終的に COPPA 等の法律や規制に準拠しているかの責任はパブリッシャーに存在することにご注意ください。
米国において Children’s Online Privacy Protection Act (COPPA) は、(a) 利用しているユーザーが13歳未満であるとの知見を持つ、または(b) 13歳未満の子供に向けたサービス(アプリを含む)を提供しているオンラインサービスの提供者にいくつかの義務を課しています。
同様に、GDPR もオンラインにおける当該地域での最小同意可能年齢(13歳から16歳まで、各構成州によって制定される)未満に対するデータを扱う場合にいくつかの義務が課されています。
13歳未満を対象としていないアプリで、かつ少数のユーザーが同意可能年齢未満である場合には、Tapjoyのマネタイズ機能を利用するのにこのメソッドを使用できます。 このメソッドは ad_tracking_enabled フラグを false にセットし、コンテンツ連動型コンテンツのみを表示するようになります。指定したユーザーには広告追跡は行われません。
public static void BelowConsentAge(bool isBelowConsentAge);
-
この値を TRUE にした場合、Tapjoy SDK はユーザーが"インタレストベース広告をオプトアウト" スイッチを設定でオンにした場合と同様に扱います。つまり、ユーザーはTapjoy広告を見ることは可能ですが、広告はユーザーをターゲティングしたものではなく、またユーザーの広告に対する行動はTapjoyによっては追跡されません。
-
iOS および Android SDK での不具合の修正および機能追加の反映。
12.1.0 (2018-10-11)
- Tapjoy SDK は Firebase Cloud Messaging (FCM) をサポートします。Google Cloud Messaging (GCM) を使用しているアプリは、将来 Android の必須事項となるため FCM にアップデートをする必要があります。 FCM を Tapjoy で使用するための手順は Android SDK 実装ガイド を参照して下さい。
- Tapjoy Unity plugin は Unity プロジェクトの画面回転設定が iOS で正しく反映されない問題を修正しました。
- iOS および Android SDK での不具合の修正および機能追加の反映。
12.0.0 (2018-06-26)
本リリースは iOS 12 および Android 9 "Pie" に対応しております。
- iOS および Android SDK での不具合の修正および機能追加の反映。
- 注記: bitcode のアップデートにより、 本 SDK を使用した iOS のビルドには Xcode 9.3 以降が必要です。
11.12.2 (2018-05-18)
このリリースでは、パブリッシャーの EU 一般データ保護規則 (General Data Protection Regulation、 GDPR) 対応に役立つ機能が含まれています。各プラットフォーム (iOS、Android、Unity、AIR) に新しく二つの機能が追加されました。 Tapjoy は "正当な利益 (legitimate interest)" に基づくGDPR遵守のサービスであるため、こうした機能は必須ではありません。しかしながら、弊社ではユーザーの同意情報を Tapjoy へ通知を希望するパブリッシャーのためにこれらの機能を追加しました。パブリッシャーがこれらの機能を実装し、ユーザーが同意を行わなかった場合、Tapjoy はユーザーの行動に基づかないコンテンツをユーザーに提供します。
以下の機能は Tapjoy Connect を呼び出す前に使用可能であり、また、Tapjoy にコンテンツを要求する前に呼び出す必要があります
- setUserConsent関数: 引数として "0″ (ユーザーは不同意)、 "1″ (ユーザーは同意) もしくはより詳細な同意状態を表す文字列を取る関数。この詳細な文字列、consent string は IAB にてサポートされている Transparency and Consent Framework にて記述されているものです。
- オプションとして、"GDPR の対象か" を示す YES/TRUE (ユーザーが GDPR 規則の対象の場合) もしくは NO/FALSE (ユーザーが GDPR 規則の対象外の場合)のフラグを設定できる関数。 この機能はアプリケーションが、ユーザーが GDPR の対象であるか否かを判別できる場合にのみ使用して下さい。この機能が呼び出されていない場合には、Tapjoy 自身で GDPR の対象となるか否かを判別します。
GDPR FAQ
ユーザーが同意をしなかった場合、または以前の同意を取り消した場合、Tapjoy SDKはTapjoyに広告IDを送りますか?
はい。 上記の関数はインタレストベース(行動ターゲティング)広告のためにデザインされたもので、Tapjoyにインタレストベース広告への同意の状態をTapjoyに送信します。このため、同意の状態はTapjoy SDK が広告ID(iOSではIDFA、AndroidではGAID)をSDK初期化や広告リクエストの際に送る動作を停止する訳ではありません。
Tapjoy の法的立場は "正当な利益 (legitimate interest)"です。しかしながら、パブリッシャーが法遵守を行う際の法的立場はTapjoyと異なる可能性があり、よって広告IDの収集に必要な条件も異なる可能性があります。
Tapjoy SDKを初期化するかどうかはアプリの遵守に必要な条件に基づきパブリッシャーが判断する必要があります。例えば、あるアプリで広告IDを収集する正当性がユーザーの同意である場合、ユーザーが同意をしていない場合はそのユーザーにはTapjoy SDKを初期化するべきではありません。
ユーザーがGDPRによって保護されない国から来ていて、同意をしないまたは同意を取り消した場合、Tapjoyはそのユーザーへの広告をインタレストベースではないものに制限するのですか?
Tapjoy SDKは様々なアプリの状態に対応できる柔軟性があります。例えば、ユーザーをGDPRの対象であるか否かを判断する方法がないアプリにも対応が出来ます。
つまり、アプリが何の決定も行っていない場合(subjectToGDPR関数が呼ばれていない場合)、TapjoyサーバはユーザーがGDPRの対象であるかを判断します。また、Tapjoyはユーザーの同意状態をGDPRで保護されるユーザーからの広告リクエストに関してのみ適応します。
目的がすべてのユーザーにGDPR保護対象のユーザーと同様な同意の取り消しを行わせる事である場合、不同意のユーザー全員に subjectToGDPRを TRUEにして呼ぶようにします。この場合、Tapjoyサーバーは subjectToGDPR の値を使用し、結果としてTapjoyサーバーはユーザーがGDPRで保護されるかの判断を行輪なくなります。また、 support@tapjoy.com に連絡をして、すべてのユーザーがGDPRの保護対象であるかに関わらず同意状態を優先するよう設定する事も可能です。
追加:
public static void SetUserConsent(string value);
例:
Tapjoy.SetUserConsent("BOEFEAyOEFEAyAHABDENAI4AAAB9vABAASA");
public static void SubjectToGDPR(bool gdprApplicable);
例:Tapjoy.SubjectToGDPR(true);
- Unity では、GDPR 設定をTapjoy Connect の呼びだしの際に反映させるには、Tapjoy 設定パネルで "autoconnect" を off にして、コードから Tapjoy Connect を呼び出す必要があります。そうでない場合、Tapjoy Connect は GDPR 設定に基づかずに行われます。
- 注記: bitcode のアップデートにより、 本 SDK を使用した iOS のビルドには Xcode 9.3 以降が必要です。
11.12.1 (2018-04-30)
- iOS および Android SDK での不具合の修正および機能追加の反映。
- 注記: bitcode のアップデートにより、 本 SDK を使用した iOS のビルドには Xcode 9.3 以降が必要です。
11.12.0 (2018-03-29)
- Unity Androidでビルドを行う際に、"Error while downloading Asset Bundle" という不正確なエラーが表示される問題を修正しました。
- iOS および Android SDK での不具合の修正および機能追加の反映。