テストデバイスではアプリ開発時に役に立つTapjoyの機能を使えるようになります。テストデバイス
として登録した端末は"テストデバイスのみ"を設定したコンテンツカードを表示できるようになります。これにより、特定のコンテンツを一般ユーザーに見せる事なくてストできるようになります。テストデバイスは、SDKのTapjoyサーバへのconnect処理が完了後 Tapjoy デバック ログが有効になります(SDK 11.4.0 以降)。
テストデバイスに登録するためには端末の広告IDを入手する必要があり、そのIDをTapjoyダッシュボードの"設定 - アプリ設定 - テストデバイス" より追加します。
Tapjoy デバッグログを有効にした状態でアプリを実行すると、Xcodeのコンソールに表示されるログに "test device" の ID が表示されます。ログから "test device" を検索してテスト端末IDを確認して下さい。
テスト端末IDを取得した場合、ダッシュボードの "設定 > アプリ設定 > テストデバイス" を表示します。ここでテスト端末ID (もしくは 広告ID)を入力し、端末をそのアプリでのテストデバイスとして登録します。
登録すると、テストデバイスしての機能が適用されるようになります。例えば、"テストデバイスのみ" をチェックしたコンテンツカードがテストデバイスに表示されます。