アプリへの実装を行うには、まずはじめに Tapjoy Flutter Plugin をインストールします。
flutter pub add tapjoy_offerwall
これで Plugin が使用可能になり、Tapjoy をアプリにインポートできるようになります:
import 'package:tapjoy_offerwall/tapjoy_offerwall.dart';
Tapjoy SDK を初期化するには、connect を呼び出します。アプリの起動後できるだけ早い時点で実行して下さい。
final Map<String, dynamic> optionFlags = {};
Tapjoy.connect(
sdkKey:
'SDK_KEY',
options: optionFlags,
onConnectSuccess: () async {
},
onConnectFailure: (int code, String? error) async {
},
onConnectWarning: (int code, String? warning) async {
});
Tapjoy の接続設定完了後は、アプリのビルドおよび実行が可能です。
これでTapjoyがアプリで起動するようになりました。
Tapjoy にゲーム内でのレベルの最大値を伝えられます。この値は Connectの前、および後で設定できます。
Tapjoy.setMaxLevel(10);
setUserSegment
を呼び出して、ユーザーのセグメントを知らせられます。この値は Connectの前、および後で設定できます。
Tapjoy.setUserSegment(TJSegment.nonPayer);
Tapjoy.setUserSegment(TJSegment.payer);
Tapjoy.setUserSegment(TJSegment.vip);
Tapjoy.setUserSegment(TJSegment.unknown);
アプリがApp Tracking Transparencyを使用する場合、IDFA(広告ID)にアクセスするための許可を求めるダイアログを表示するには、Info.plistに NSUserTrackingUsageDescription
キーとIDFAをアプリで使用する許可を求めるカスタムメッセージの値を追加します。
次に、 app_tracking_transparency
package をインストールします:
flutter pub add app_tracking_transparency
インストールしたライブラリをインポートし、パーミッションダイアログを表示します:
import 'package:app_tracking_transparency/app_tracking_transparency.dart';
...
final status = await AppTrackingTransparency.requestTrackingAuthorization();